レンダーパスの使い方
601から付いた便利な機能「レンダーパス」の使い方について紹介しようと思います。
レンダーパスは素材を分けてレンダリングしたり、別のマテリアルやテクスチャを割り当てて比較検討したいときなどに便利な機能です。チャンネルの変化をパス毎に記録してくれます。
主に以下のような流れで作ります。
- Pass Groupを作る。
- Passを作る。
- 情報を登録する。(このときAuto Addにしておくと便利)
- Pass Group毎にレンダリングする。
少し込み入った事をしようとするとMODOのシェーダー周りの構造を理解しておく必要があります。ただ、使いこなせるようになると、素材を沢山出してコンプするような方はすごく助かるツールになると思います。